昨日の記事のトイレつながりでトイレの話題を少々・・・
本日は事務スタッフMのつぶやきをお届けします。。。すいません、何の役にも立ちません<
みなさん、トイレ用すのこってご存知ですか?
そう、トイレの床に置くコレです。
うちの実家でも使っているのですが、沖縄ではよく見られるものですよね。
ホームセンターでも普通に売ってます。
が、これって沖縄以外ではめったに見られないって知ってましたか?!
というのも、沖縄のトイレの床はタイル張りが一般ですよね。
トイレ掃除のときには水を流してゴシゴシ洗うのがふつー。ちゃんと排水溝もあるし。
(あ、排水溝がつまったら七色へ電話して下さいね←ちゃっかり)
で、タイルの上にすのこを置いて、その上にトイレマットを敷いて、というご家庭もあるかと思います。
が、県外では床はタイル張りではなく塩ビシートやフローリングが敷かれているのです。壁もタイルではなく、クロスや腰板(壁の下半分に板が張られている)がほとんど。私も初めて県外に住んだとき、
「え?このトイレ、タイルじゃない・・・どやって洗うの!?」
とカルチャーショックを受けたものです。
内地のトイレは「洗うもの」というより「拭き掃除するもの」が普通なのですよ。最初は違和感ばりばりでトイレが綺麗になった気がしませんでした。
ほんと、所変われば・・ですね。沖縄には湯船が少なくシャワーのみが多い、というのはアメリカ文化の影響とも言われていますが、これもそうなのでしょうか??
<どなたか詳しい事情をご存知の方がいたら教えて下さいね。